絵と猫とぐだぐだ

雑記ブログです。趣味で絵を描いています。漫画やイラストなども含めて、幅広く絵の好きな人に読んで貰いたいです。

小説版 0080~ポケットの中の戦争 (前半)

もう30年くらい前になるようです。

 OVA機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争というものがありました。

 

 前半と後半で内容を分けますが、ネタバレする内容です。

 今回は前半ですが、次回書く後半では物語の結末に触れますので、これから見る可能性のある方はご注意ください。

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画像元https://s.akiba-souken.com/article/30473/picture/730734/

 このOVAも生活の変化により、僕は途中で見ることを中断してしまいました。

 この0080ポケットの中の戦争を最後まで見ることも、僕のなかでは十代の頃からやり残してきた事柄です。

 物語の結末は、その後の雑誌やテレビやゲーム等を通して知っていったのですが、実際の作品には触れていませんでした。

 

 OVAに関しては、後でYouTubeを見ることとして、今回は小説版をAmazonさんで取り寄せました。

 十代の頃、この小説を読んだ人から聞いていた話では、OVA版と小説版では物語が少し違い、小説版は駄作だと聞きました。

 それから僕は、本屋さんこの0080の小説版を手にし、あとがきだけ立読みました。

 その上で、なぜ駄作なのか納得しながら、いつかこの小説を読もうと考えたものです。

 どう納得したかは、後半の最後ら辺で書く予定です。

 
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 タイトルにある0080というのは、ガンダムの世界の宇宙世紀(西暦)です。

 ファーストガンダムでの一年戦争は、宇宙世紀0079年に行われ宇宙世紀0080年に終えます。

 僕の記憶では、その0080年を迎える直前で、この物語は終えます。

 主人公は、スペースコロニーという宇宙空間内に作った人工の大地に住む幼い少年。

 アルフレッド・イズルハという名で、愛称はアル。

 このアルというヤンチャで戦争ゴッコ好きな子供の目線で、ガンダムの物語は語られます。

 アルの住むコロニー(サイド6)は、戦争に関与しない中立地帯を主張していましたが、秘密裏に、地球連邦軍の兵器であるガンダムNT-1を開発していました。

 そういった事情が絡み、アルの住むコロニーも、ジオン軍地球連邦軍との戦地になっていくのです。

 
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 この0080に出てくるガンダムは、主役機ではないのですが、その機体についての説明を、あるページから引用します。

 引用元https://dic.pixiv.net/a/ガンダムNT-1

『機体説明

一年戦争時に地球連邦軍が開発したガンダムタイプモビルスーツ。 
北米のオーガスタ基地にてアムロ・レイ少尉のニュータイプ能力に合わせて開発が行われた。 
コードネームはアレックス(ALEX)。ジオン側からは「未完成品」を意味する「出来損ない」(グリナス・ヘッド)のコードで呼ばれる。 

当時の地球連邦軍ニュータイプの存在について疑問を抱いており、ジオン公国軍サイコミュ兵器のような技術は未開拓であった(ジオン側から出来損ないと呼ばれるのもこれに起因する)。 
その為、本機はニュータイプの操縦技術に着目し、高い追随性を発揮する思想の下に開発されている。 
関節部にマグネットコーティングを施してレスポンスを強化、更に機体各部に姿勢制御バーニアを増設し運動性を向上させる事によってこれに対応しているが、これは一般のパイロットはもちろん、テストパイロットに選ばれた腕に覚えのある人物にとってすら、常人では敏感過ぎて却って操縦し難いものであり、本機の開発に携わった技術者をして「こいつをまともに扱えるのは一種の化け物」と言わしめている。 』

 このガンダムは、戦争(ファーストガンダム)のなかで異常な戦績を刻んでいくアムロに操縦させることを想定し、開発・調整されています。

 そのガンダムが、この0080の物語では敵なのです。 

 
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 アルの住むコロニー領域で連邦軍ジオン軍との戦闘が始り、ジオン軍のMS(モビルスーツ)ザクを大破させてしまった新兵のバーニィ(バーナード・ワイズマン)と、戦争に好奇心を持って駆け付けたアルが知り合います。

 それから、アルのお隣さんであるクリス(クリスチーナ・マッケンジー)とバーニィとも知り合いとなります。

 このクリスは地球連邦軍のテストパイロットで、ガンダムNT-1の操縦調整をしています。

 でも、クリスはアルとバーニィに、自身がテストパイロットであることを隠します。

 バーニィとアルはクリスに対して、バーニィジオン軍の兵士であることを隠します。

 それでいて、バーニィとクリスはお互いを少し意識していて、アルはその関係を応援したい気持ちを持っています。

 

 僕が十代の頃にOVAで見ていた0080の物語は、この辺りで止まってしまいました。

 いま読んでいる小説も、内容はこの辺りで、丁度半分の辺りになります。

 物語はここから盛り上がっていくところです。

 なぜこんなところで見るのを止めてしまったのか、ずっと後悔してきました。

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 (角川文庫―スニーカー文庫)

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 (角川文庫―スニーカー文庫)

 

 

 う~ん。

 感想を書くつもりが、今回は解説だけで終わってますね(^_^;)