絵と猫とぐだぐだ ~髙木元就

雑記ブログです。趣味で絵を描いています。漫画やイラストなども含めて、幅広く絵の好きな人に読んで貰いたいです。

仕事への意識

店長不在の店舗4 No.130

引き抜かれてきた店長 Kという人物が、店長になることを前提に入社してきた。 Kはパチンコ店の常連客で、S本部長とS専務から誘われて、そのときにやっていた飲食店の仕事を退職して入社してきた。 しかし、入社前にS本部長から聞いていた待遇と実際の待遇に…

店長不在の店舗3 No.129

下がり止まる売上 パチンコ店に居たとき以上に、カラオケ店の環境は狂っていた。 普通に考えれば、こんな酷い扱いをしてくる会社や店舗の都合なんかを考えずに、職場を放棄して退職を強行すべきだったのだと思う。 でも、新しく入社してきたアルバイト達のこ…

店長不在の店舗2 No.128

カラオケ店の変化 M店長が居なくなってから、僕はアルバイト達へ状況を説明した。 『S課長はカラオケ店のアルバイト達を辞めさせようと、口実を探っている。 アルバイト達は、何かがあってもS本部長が助けてくれると思っているけれど、S本部長自体はカラオケ…

店長不在の店舗1 No.127

店舗の営業とヤクザ この頃までには、このカラオケ店にまつわる色んな情報や噂等が耳には入ってきていて、その情報から大体の統合も出来ていた。 このカラオケ店の歴代の店長は、毎回数年程で(待遇の悪さやトラブル等により)退職していく。 その他の社員も、…

店長の退職 No.126

退職への説得 僕の退職に関する話で、M店長と話し合った時の話から。 僕が最初に会社へ退職を求めたのは、12月末だった。 そこからズルズルと時期を引っ張られ、6~7月頃にカラオケ店へ移動してきて、M店長の手伝いをすることとなった。 店の雑務は僕ばかり…

移動したカラオケ店の状況2 No.125

従業員達の腹の底 カラオケ店のM店長は、僕と同じ時期に入社してきた従業員で、数ヶ月前に新店舗からカラオケ店に移動してきていた。 M店長は僕とは違い、本部長との人間関係を上手くやっている。 端からは仲良く見えていても、M店長の居ない場面では「本部…

移動したカラオケ店の状況1 No.124

カラオケ店への移動の経緯 まずカラオケ店の事情と、僕がカラオケ店へ移動することになった経緯から説明する。 このカラオケ店は、S課長のお兄さんが最初の店長であり、S課長もその当時はカラオケ店で働いていたそうだ。 カラオケ店と書いてはいるけれど、元…

退職願いとカラオケ店への移動 No.123

パチンコ店の退職願い 専務へ退職の意思を伝える。 具体的な退職理由として述べたのは、もう少し絵を描く時間を確保したいということだ。 僕は使えない従業員という認識を持たれていたのもあり、僕がいなくなること自体に何の心配も持たれなかった。 僕自身…

パチンコ店での勤務2 No.122

従業員の入れ替わり アルバイト等を含めた8人のホール従業員のなかから、突然4人の正社員が退職するというのは、普通に考えると大変であるし、そう感じていた人もいたと思う。 しかし、僕個人に関しては、変な言いがかりや仕事の押し付けなどをしていた人…

パチンコ店での勤務1 No.121

班長という役職 パチンコ店に入社してから、僕はよくネット検索をした。 僕は、自分が愚鈍な人間であることは認識している。 そんな自分であっても、少しでも仕事に関することを把握し、前進するように考えた。 例えば、僕が画家として絵を描くという行為を…

パチンコ店への就職 No.120

入社 リーマンショックの影響下で、なかなか仕事を選べない状態となっていた時期。 飲食店かパチンコ店か新聞配達か、僕の選択肢はそんな辺りに絞れていき、そういう仕事であれば、まだ仕事にはありつける感じであった。 そのなかから、最終的にはパチンコ屋…

リーマンショックと派遣切り No.119

再び自動車工場へ 清美との同棲生活を終えてから、また派遣会社を利用して工場で働くこととした。 昨年くらいに話題になった、ドーンとかゴーンとかいう感じの人の経営関連で話題になった、あの自動車会社の工場が派遣先だった。 タイトルとこの書き出しで、…

止まった時間2 No.118

虫垂炎 今回も、急性腸炎の続きの話となる。 30歳を過ぎて、今は一番頑張っていなければならない時期と思いつつ、思うような人生を歩めず、何もかたちにはならず、派遣会社や派遣先の職場の都合やらで仕事や住まいなんかも失っていた。 その頃の話。 派遣…

止まった時間1 No.117

あれからの時間 それからの僕は、ろくな人生などは送っていなくて、大体同じようなことを繰り返している。 新たに出会う人や昔から僕を知る人などは、美術大学を出て絵を描いていこうとする僕の人生を、夢があって羨ましいとか言うけれど、そんな羨ましいな…