絵と猫とぐだぐだ

雑記ブログです。趣味で絵を描いています。漫画やイラストなども含めて、幅広く絵の好きな人に読んで貰いたいです。

テッポウユリ1 No.14

 前回までに、何度か書いている話から始めることになるけれど。

 アメーバブログをやっていた頃、この辺りの話がまとまらず、同じ様な話を何度も繰り返していた。

 はてなブログへ記事を移行していく過程では、ある程度の話はまとめようと思っている。

 それでも、元の記事が繰り返し過ぎているので、くどい処は残ると思う。

 

テッポウユリの写生

 美大の最初の課題はテッポウユリなのだが、写生からはじまり、写生を元にした日本画の際密描写へという流れで進む。

 まだユリがつぼみの状態でモチーフを渡され、それをスケッチブックに写生する。

 花が咲くのを待ちながら、写生と同時に、日本画の制作行程を教わる。

 その写生の途中で「光が当たった結果現れるもの…」という話が出てきて、前回にも書いていた様に、僕はトラブルになっていた。

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【純潔のテッポウユリ】花言葉と育て方!種まきの時期や方法は? - horti 〜ホルティ〜 by GreenSnap

 トラブルの一番の原因は、僕が何度も質問することであり、その行為に教員達が嫌がり、怒っている。

 教員達が嫌がっていても、僕は何度も研究室へ行き、K先生を訪ねる。

 僕は「K先生と直接話をさせてください」と求めるが、この先も、K先生に取り次いでもらう事は一度もなく終わる。

 解らないという問題に対して、教員達側でも「解らないことがあったら、何度でも解るまで聞きに来なさい」と、生徒に何度も言い聞かせていた。

 K先生自身も「先生によっては色んな考え方の違いを持っていますから、私に限らず、色んな先生からも話を聞く様にして下さい。」等と言っている。

 だからこそ、僕がK先生から話を聞こうと質問を持ちかける行為自体に、なにも悪いことはなかったと考えている。

 しかし、教員達の視点は違ったのだろう。

 

 K先生は非常勤講師ではあっても、助教授であるS先生やA先生(女子)はK先生を持ち上げ、細かな面倒事はS先生やA先生(女子)とで引き受けようと動く。

 僕はK先生の発言に質問をし、話が噛み合わずにK先生を怒らせている。

 僕側は何も怒っていないのだが、日本画の教員間では、いつの間にか僕側が言いがかりをつけているという認識に切り替わる。

 そして、僕とK先生とを接触させてはいけないという流れで、S先生やA先生(女子)は動いていく。

 そんなことを把握していない僕は、何度も繰り返しK先生を指名しながら質問をする。

 S先生やA先生(女子)は、僕を異常行動を起こしている生徒として認識し、僕の質問を無視し、他の生徒と同じく考えて課題を制作する様に指示してくる。

 僕の質問はいつも話は噛み合わないまま、S先生やA先生(女子)側で勝手に打ち切るので、翌日にも同じ質問を僕は繰り返す。

 そのことで、S先生やA先生(女子)は僕に対して「入学試験を通過する力もないのに、何かの間違いで入学してきてしまった」と語り、感情的に叱り、質問をする行為を止めさせようとする。

 そういう行為を、A先生(女子)は同級生達にもわざと見せていくもので、僕は同級生のなかで孤立する方向に向かう。

 入学した最初の月から、1年生どおしで飲みに行こう(ご飯を食べにいこう)という話になった時も、僕のすぐ側で「こいつだけは誘いたくない」と発言する男子が居た。

 そんな発言もしてくるものだから、僕側も「僕は行かないから、そんな心配しないでいいよ」という受け答えをし、同級生内でのこういう付き合いは、最初から諦める考えしか持てなかった。

 僕にしてみれば、そういう発言をする者や、その場を黙って見過ごす人達とも、仲良くしようという考えも持てなかった。

 そういう場面やそんな言動をする人物に疑問を持った同級生もいて、すぐに孤立した訳ではなかった。

 それでも、一年生の夏休みを迎えた辺りには、僕は孤立していく。

 そんな状況に追いやられていても、僕はK先生への質問を止めなかった。

 

自身の意思

 僕はこの美術大学で、誰に見られても恥ずかしくない勉強をするつもりで入学してきた。
 他人からどう見られるかとか、目立って恥ずかしいとか、そんな目先の小さなことで大切な学ぶ機会を失う訳にはいかない。
 僕に対して、K先生やS先生やA先生(女子)が持っている認識は間違っていることや、僕自身も、絵の腕に多少の自信を持っていた。

 だから、何か切っ掛けさえあれば、 すぐに解り合えると信じていた。

 同級生達と解り合うのは、教員達と解り合った後になるだろう。

 時間はかかるだろうが、絵を志す者通しなのだから、入学して半月程度で起こったことなど、そのうち簡単に解決すると信じていた。